アメリカの大統領官邸としてホワイトハウスといったらみんな知ってますよね。
皆ホワイトハウスの名前から、またTVでの映像からもともと真っ白な建物だったのだと考えていると思います。
しかし実際には違うのです。
大統領官邸が完成したのは、1800年、第2代大統領のジョン・アダムスのときです。このころは、今と違って真っ白な建物ではありませんでした。
ではいつから真っ白になったのでしょうか。
ヨーロッパのナポレオン戦争のあおりをうけ、米英戦争(1812?1814)がおきました。
この戦争で大統領官邸も大半が焼失し、1815年に全面改築することになりました。そのとき、火事で焼け焦げて黒くなった部分を隠すために、真っ白なペンキで塗りつぶしました。それ以来、大統領官邸は真っ白な建物なのです。
また、「ホワイトハウス」を正式な呼び方として使ったのは、26代大統領のルーズベルトが便箋にホワイトハウスの名前をいれてからです。
ちょっとした豆知識ですよね。